香川と東京の悪ガキコラボ

2015年初頭に突然決まった、香川県の「道の駅源平の里むれ」様とのコラボバケツです。道の駅代表の難波さんとの打ち合わせでお聞きした内容を元に沢山の資料と共に完全妄想で作り上げたこのバケツは途中何度もダジャレで盛り上がり、脱線しそうになりながらもなんとか地元愛に満ちあふれた道の駅の皆様にあたたかく受け入れていただけき、無事完成いたしました(涙)

屋島とは

1934年(昭和9年)3月に、国立公園として国内初の瀬戸内海国立公園に指定され、同年11月に屋島全域が国の天然記念物に指定されました。更に源平合戦・四国八十八ケ所霊場の屋島寺などでも有名ですが、うどんだけじゃないグレートネイチャー香川県は意外と知られていません。(私も知らなかった)

なぜ作ったのか…

今、その「屋島」を訪れる観光客の減少に伴い地域の元気がなくなりつつあり、その活気を取り戻すため、難波さんが地元でも更に屋島を再発見できるような素材を探していた所、悪G堂のリアルバケツトートの存在を知り、ヤシバケの企画が実現しました。 本当に地元を愛されている熱い方なのです。

デザインは…やっぱりバケツです!

瀬戸内の塩風に吹かれてさびつきながらも貫禄のある銀色バケツを、染色プリントで再現したデザインで、型からオリジナルで設計したバケツ型トートバッグです。
◎屋島の自然と日本の原風景が重なるような「昭和の絵葉書」をイメージしたラベル。
◎屋島天然記念物広報部マークをバックプリントしました。「屋島」「ミサゴ」「オリーブ」が瀬戸内の波と一体化しているイメージです。

※屋島天然記念物広報部は、屋島と東京の悪ガキが志高く起ち上げた部署です。
※ミサゴは、魚を主食として日本各地の海岸部に生息していますが、国及び香川県のレッドデータブックでは準絶滅危惧種とされている希少な野鳥です。屋島にはミサゴが多く生息しており、春から夏にかけて子育ての様子を山上や山麓から観察することができます。

仕様

◎原材料:綿:11号帆布(表面樹脂加工) ◎色:銀バケ ◎サイズ:高さ29cm×幅35cm 容量:約14リットル ◎価格:5,555円(税込) ◎日本製品

7月4日より、香川県の「道の駅 源平の里 むれ」で直接購入のみの販売という事です。お近くの方はぜひよろしくお願いいたします。


ラベルのデザインは、道の駅さんから送って頂いた、大量の資料にあった絵葉書をヒントにおこしたイラストです。おばあちゃんちにあった古い絵葉書のようなほんわかしたモノになっていればよいなと思います。
持ち手は銀バケ初の本体プリント柄で、意外と内輪ウケ上々なんですよ。

底のグルグルは、はずせません!国内の職人さんに中心ズレる事なくバチッと縫製して頂いております。


バックには屋島天然記念物広報部マークをバックプリントしました。「屋島」「ミサゴ」「オリーブ」が瀬戸内の波と一体化しているイメージです。
このマークは紙袋などにも使っていただけるとの事!他にも色々展開できそうですよね。
※屋島天然記念物広報部は、屋島と東京の悪ガキが志高く起ち上げた部署です。



銀バケ同様内ポケットがつきます。





蝦夷農バケ1stコラボにつぐ、ヤシバケで2ndコラボです。色々なご当地バケツなど作ってみたくなります。全国の皆様いかがですか?お問い合わせなどもお待ちしております(^-^)/

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